ユーキャンのケアマネ講座を始めて約1カ月が経ちます。
まだ1冊目が終わっておりませんが、テキストが読み易いと感じています。
今までいくつのか記事を掲載してきました。テキストの項目を元に自分で仕事上での経験や知識を併せて書いています。
実務で使っている部分をテキストで読むと、「こういう風に書かれるのか」等分かりやすく説明がしてあり継続をしています。
今回は「情報公表」についてです。
福祉施設等、介護サービスを提供している所は行政から委託された民営の会社から施設の人員や研修内容、サービスや料金等を前もって提出した書類を基に整備されているかチェックが入ります。
その内容をホームページ上で公表し、利用される方に選択できる材料を提供するわけですね。
参考:埼玉県の情報好評ページ:
http://www.fukushi-saitama.or.jp/saitama22/index.html
どんな事を調べられるかられるかと言うと、実際に情報好評のページを見て適当な施設を見てみるとわかります。
情報公表は事業所にとって義務づけられています。なので毎年必ずやらなければなりません。。しかも義務なのに数万円の費用を払う必要があります。
情報公表のやり方は上に書いたに事前に提出した資料(記載して郵送しておく)に記載された項目を1から実際にあるか見て有れば○なければなしとなりまる。
その際に基準に満ちていない場合でも特にこの段階では問題になることはありません。。が、その後どうなるか・・・???
ただやはり人によって、その基準の幅に差異があり(地域によって?)こういう解釈で○をつけた(ある意味こじつけでも)、、それでOKとされる場合と×とされる場合もあるみたいです。
「介護サービス情報の公表」制度理解を深めるQ&A(amazon)

参考になったでしょうか。もしよろしければ下にコメント欄がありますのでコメントをいただければ修正や加筆の参考になります。お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。みなさんの参考になるようがんばりますのでまたお越しください。
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