薬の飲み方と注意点


薬の飲み方はお薬の説明書に記載されていますが、食前、食感、食後と正確に飲めているでしょうか。

食前・食後・食間!?

先ずはこれを見てください。
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これが正しい飲み方です。 ご存知の方も多いと思いますが、もう少しお付き合いください。

食前薬は、食前に飲むことで高い効果を発揮する薬です。 食事の30分~60分前に服用します。

食後薬は、薬の作用で胃が荒れてしまう薬等です。胃の中に食べ物が残っている状態で服用します。

食間薬は、食事から2時間程後の空腹時に飲みます。食事中ではありません。

良く食前薬を食事直前に飲まれる方がおりますが、その場合は食直前と指示が出ます。

水なしで飲むと…薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすこともあります。特にカプセルはくっつきやすいので注意が必要が必要です。

水の量が少ないと…薬の吸収が低下したり、遅くなったりして、薬の効き目が悪くなることがあります。

水以外での内服では、アルコール類やお茶、ジュースで飲むと、飲み物に含まれる成分との相互作用で、薬の効果が変わることや副作用をおこす場合があります。
飲み合わせに注意しましょう。水や白湯等で飲みよう指示があるものがありますので、お薬の説明書を確認しましょう。

錠剤を砕いて飲む場合がありますが

錠剤には、つぶして飲んでも効果の変わらないものと、つぶしてはいけないものがあります。つぶしてはいけない薬の代表は、コーティングされている薬です。コーティングの理由としては、有効成分が胃ではなく腸で溶けるようにするため、湿気やすい有効成分を守るため、苦味の強い薬を飲みやすくするため、等があげられます。

内服の効果が半減どころか無くなってしまう場合がありますので、嚥下等で内服が難しい場合は砕いて良いものか必ず医師に確認しましょう。

頓服薬は

鎮痛剤:頭痛、歯痛、偏頭痛、腹痛、けがの痛みなど、痛みがある時に飲みます。次に飲むときまで、5~6時間位、間をあけて下さい。鎮痛剤は、多くは解熱作用もあります。ただし、偏頭痛、腹痛の薬には、解熱作用はありません。 お薬の説明書への記載か、医師より内服タイミングの指示があります。

そもそも薬は

食道から胃を通って十二指腸、小腸へと運ばれていきます。薬は主に小腸の上部で吸収されて血液に入り、全身をめぐります。全身をめぐる間に、薬は微生物を攻撃して殺したり、細胞内に入り込んで作用したりします。 抗生物質の効き方は薬の中でいちばん簡単で、病気を起こしている病原菌の発育を阻止し、破壊する薬です。

薬局でもらった薬を最後まで飲まない人が非常に多いのです

日本では用法用量通りに飲んでいる人は2〜3割と言われ、無駄になっている薬代は年間約500億円にもなるそうです!(※日本薬剤師会調べ)
また、飲み残ししたために病気が早く治らず、治療が長引いているケースもあるのではないでしょうか。薬は用法用量を守ってこそ効果を発揮するもの。自分の身体のためにも、処方された薬は飲み切りましょう。

また、残っていた薬を同じような症状が出た時に、残った薬を飲むことは、とっても危険な行為の一つです。

それは薬は化学物質なので、温度や湿度、光によって変質しやすいのです。直射日光にあたっていると、薬の有効成分が分解されて、薬効がなくなってしまったり、逆に有害な成分に変化してしまう場合があります。

特に処方された薬は、簡易梱包ですので、変質に気をつけなければなりません。実際に古い薬を飲んで、胃腸の調子が悪くなり、病院にかかる人も中にはおります。

また、残った薬を他人に譲渡する行為も危険です。個人差に合わせて医師が薬の量を調整しているので、譲り受けた人にとっては薬効が強くでてしまう可能性があります。残った薬は他人に譲渡せず、破棄するようにしましょう。

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