【介護支援】ケアマネ試験から知識吸収(症状)


2013-07-14-062935

おはようございます。
更新が少し滞りましたが、、

パーキンソン病の症状
過去記事:【知識】高齢者に起こりやすい神経系疾患でも取り上げられておりますが、中核的な症状として4つあります。
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1.振戦
手、足、頭、上下肢、体全体などにおこるふるえのことです。左右どちらかに強いのが普通です。ふるえをおこす病気はいろいろありますが、パ-キンソン病のふるえは、動作をしていない時(安静時)に強くふるえ、動作をする時には消失したり、軽くなったりするのが特徴です。1秒間に4~5回くらいのふるえで、手指におこるふるえで典型的な症状は丸薬を指で丸める仕草に似ています。

2.筋強剛(固縮)
これは患者さん自身が気付く症状ではありません。例えば、お医者さんが患者さんの前腕を肘のところで伸ばしたり、曲げたりした時に、お医者さんが自分の腕に感じる症状です。パーキンソン病の患者さんでは、お医者さんが患者さんの腕を屈伸した時に正常とは異なる抵抗を感じます。この抵抗を強剛といいます。筋強剛とは筋肉の緊張が高まっている状態のひとつで、強剛はパーキンソン病以外の病気でもあります。パーキンソン病の強剛で典型的な場合は、ギコギコとちょうど歯車のように感じます。そのためこのような強剛を歯車様強剛と呼んでいます。パーキンソン病を他の病気とくにパーキンソン症候群といわれる種々の病気と区別する時に重要な症状せす。

3.動作緩慢
動作が遅くなる、のろくなるという症状です。パーキンソン病ではすべての動作にあてはまり、歩行がおそくなり、歩幅が小さくなります(小刻み歩行)。着脱衣、寝返り、食事動作など日常生活すべてに支障をきたします。

4.姿勢反射障害
人間の体は倒れそうになると姿勢を反射的に直して倒れないようにする反応が備わっています。しかし、パーキンソン病の患者さんでは、立っている時、歩いている時、椅子から立ち上がろうとする時などに、この反応が障害されているために、立ち直りができずに倒れてしまいます。こうした症状のことを言います。倒れはじめると、止めることができず、また動作緩慢もあり腕などで保護することができないため、大けがをすることもあります。
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以上の4つがパーキンソン病の中核をなす症状です。
設問では、震戦が見られるか。というものなので正しいとなります。

高齢者における肺結核の特徴は、
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高齢者が2週間以上、咳や痰、微熱や発汗があり、時に体重減少があるとはいえ、あまり目立った症状はないことが多い。
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の通り、症状が乏しいです。

ただ、肺結核の症例数は増加傾向にあるのが現状です。
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 日本では戦前から戦中にかけて、結核死は全死亡者の第1位であったが、戦後はツベルクリン検査、BCGワクチン接種や、戦後にアメリカから輸入されたストレプトマイシンの注射やPASの内服により早期治療により全快が可能となった。その後、戦後は脳卒中死が国民死因の第1位を占めるようになり、肺結核ははるか下位に下がったのである。

 ところが、1999年から結核は激増するようになり、特に高齢者の結核患者数の推移をみると、65~75歳台は1996年以後今日に至るまでは全国で3000人以上となり、2008年以後は3500名を超えるに至っている。

 1950年には20歳までに50%、50歳では86.7%の人が結核に感染していたが、2010年には20歳までに感染した人は約1%、40歳以下では29.5%の人が感染していないという実情を示した。ところが、60歳以上では、若い頃感染した人を含め、すでに感染が約半数と増えており、高齢者の結核患者数の増加の原因となっている。
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副甲状腺機能亢進とは
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副甲状腺とは?
副甲状腺は、甲状腺の裏側にある小さな米粒大のホルモンを出す臓器です。左右に上下2つずつ合計4つあります。別名、上皮小体(じょうひしょうたい)とも呼ばれます。副甲状腺ホルモン(Parathyroid hormone、略してPTHと記載されます)というホルモンを出します。

PTH(ピーティーエッチ)は何をするの?
一般に、ホルモンはある臓器から分泌されると、血液に乗って体の中のある特定の場所で作用をはたらきかけます。PTHは、体の中のカルシウム(Ca)のバランスを整えるホルモンです。食事から摂取したカルシウムが体の中に入ると、その99%は骨に蓄えられます。PTHは、血液中のカルシウムが不足すると骨に作用してカルシウムを蓄えから放出させます。また、腎臓において排泄されるカルシウムを取り戻す作用もあります。総括すると、PTHは体の中の骨や腎臓にはたらきかけ、カルシウムをプラスのバランスに持っていくはたらきをすると言えます。

副甲状腺機能亢進症ってどんな病気?
副甲状腺機能亢進症とは、何らかの原因によりPTHが過剰に分泌される病気を言います。血液中を流れるPTHの量が増えるので、採血でPTHの値を測定することで診断できます。副甲状腺に腫瘍ができ、その腫瘍がたくさんホルモンを作ることによりPTHが高くなった病態を、原発性副甲状腺機能亢進症(げんぱつせいふくこうじょうせんきのうこうしんしょう)と言います。副甲状腺そのものに病気の根源があることから”原発性”という語が頭につきます。必要以上にホルモンの作用が出てしまいますので、血液中のカルシウムは増加します。採血ではCaの値が高くなり、高Ca血症(こうカルシウムけっしょう)を呈します。一方、副甲状腺以外に腎不全などカルシウムバランスをマイナスにする病気があり、そのバランスを戻そうとPTHが過剰に分泌される場合もあります。このように副甲状腺以外に病気の根源があり、二次的にPTHの量が増えた病気は、二次性副甲状腺機能亢進症(にじせいふくこうじょうせんきのうこうしんしょう)と言います。以下は、原発性副甲状腺機能亢進症について述べていきます。
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症状としては

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どんな症状から発見されるの?

原発性副甲状腺機能亢進症の症状は、高Ca血症によるものが中心になります。初期症状としては、イライラ感、だるさ、食欲低下など一般に体調不良で出る症状が出ることが多く、吐き気や腹痛など胃腸症状が強く出ることもあります。高Ca血症の程度が進むと、尿量が増え、脱水になります。腎臓の機能も低下します。治療がなされないままでいると、意識がなくなることもあり、生命の危機に及びます。高Ca血症があっても、症状が出ない場合もあります。PTHは高Ca血症を招くだけでなく、骨からカルシウムを奪い骨の破壊が進むため、アルカリホスファターゼ(Alkaline phosphatase、略してALPと記載されます)などの骨に関連する検査値が上昇します。そのため無症状であっても、採血検査で、高ALP血症(こうエイエルピーけっしょう)として発見されることがあります。この病気が長く続くと、骨密度(こつみつど)が低下し、いわゆる骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の状態になり骨折を起こしやすくなります。また、骨から放出されたカルシウムは腎臓など様々な場所に沈着します。腎臓に沈着したカルシウムは腎結石(じんけっせき)となり、腎結石としてこの病気が発見されることもあります。
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の通り、骨からカルシウムを奪い骨を破壊する為、骨密度の低下が進みます。

疥癬は、みなさんご存知の通り体の柔らかい部分にできます。

通常、疥癬と言えば「ヒゼンダニ」げ原因によるものを差します。
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非常に小さいダニで、肉眼では見えません。洋ナシ型の体(顕微鏡下では円形に見えます)に短い4対の脚があり、腹部には横に走るひだが、背部には多数の短いとげのような突起があります。卵から幼虫、若虫を経て成虫(雄、雌)となります。人の体温が最も生活しやすい温度で、人体から離れると動きが鈍くなり、 16℃以下では動けなくなります。
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なんか、書いているだけで痒くなってきますが、、疥癬には通常回線の他角化型疥癬というのもあります(ノルウェー疥癬)、違いは、前者のヒゼンダニが体に千匹単位なのですが、後者は100万匹単位となります。
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疥癬の病型には通常疥癬と角化型疥癬があります。寄生するダニの種類はどちらも同じヒゼンダニですが、寄生数に違いがあります。通常疥癬では重症の場合でも1人の患者さんに1000匹程度ですが、角化型疥癬では100万~200万匹、時に500万~1000万匹ともいわれる程の多数のヒゼンダニが寄生します。宿主が健康体であれば通常疥癬になりますが、免疫力が低下している場合には角化型疥癬になります。
また、通常疥癬では寄生数が少ないため感染力はそれほど強くないですが、角化型疥癬では寄生数が多くきわめて強い感染力を有します。そのため、角化型疥癬では個室隔離などが必要になります。なお、発症頻度は通常疥癬が大多数で、角化型疥癬はまれです。
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気管支喘息は、呼吸困難を伴う場合があります。
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気管支喘息とは、気管支の炎症により肺への空気の吸入・呼出が困難になる病気です。
この症状は、発作性に起こることが多く、非常に強い呼吸困難が起こる時もあり、症状が消えてしまう時もあります。急に症状の変化があることから、時にはほかの人が病気であることを信じてくれないことさえあります。

喘息の原因物質としては、ハウスダスト(主にイエダニの死骸や便に存在する消化酵素)、カビ、昆虫、小麦粉、コンニャクなどの生活環境から飛散する物質や、ソバ、カニなどの食べ物、アスピリンを代表とする痛み止め、解熱薬、かぜ薬などがあります。喘息の原因がまったくわからないことも約3分の1あります。
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あくまで私の主観ですが、ある程度の不衛生さは必要だと思っています。予防と称してなんでもかんでもブロックすればちょっと入っただけですぐ影響が出てしまうのではないかと考えています。もちろんなんでもかんでもではないですが、どうも風邪やインフル等に気を付けている人ほどかかる傾向にある気がしてなりません。。
もちろん、体が元気だからこそ言える事なのですが、かかりやすい人(高齢者や体が弱っている人等)は、色々な部分で感染し発症しやすく、重症化する恐れがあるので注意が必要です。

解答:1,2,3

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