【介護支援】ケアマネ試験から知識吸収(検査結果)


おはようございます。

今日は寝坊して書き始めが遅くなってしまったので早速いきます。

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出題:
問題 検査結果と病態との組み合わせについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1 CRP(C反応性蛋白)の上昇——炎症
2 血清クレアチニン値の低下——腎機能低下
3 1秒率(FEV1.0%)の上昇——–呼吸機能低下
4 血小板の減少—————–出血傾向
5 血清アルブミン値の低下——–低栄養

今まで書き込みを行ってきた中で見た言葉がかなり入っていますね。

解答1・4・5

◆CRP血液検査とは、血液中に含まれる「C反応性たんぱく」の含有量を測定する検査のことです。
 →C反応性たんぱくは、人体内で炎症性の刺激や細胞の破壊が生じると急激に増加してくるタンパク質成分となります。
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検査値が基準値よりも高い場合について
 血液検査の結果、C反応性たんぱくの数値が基準値の範囲よりも高くなっている場合。
 このようなケースでは、以下の疾患などによって細胞組織に炎症症状が発症している可能性が検討されます。
【基準値よりも高い場合に疑われる病気の可能性】
☆ウイルス性感染症
☆細菌性感染症
☆悪性腫瘍
☆心筋梗塞
☆膠原病
 また、細胞組織の損傷や壊死などを引きおこす「外傷」・「熱傷」などを負っている場合も、C反応性たんぱくの数値が上昇します。
 C反応性たんぱくは、健常児の人体の血中にはほとんど存在しない物質です。
 ですからCRP検査値は、様々な疾患の可能性を検討する指標として用いられております。
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と、いうことでCRP値が高いという事は炎症反応が出ていることとなります。

◆血清クレアチニン値
クレアチニンとは、筋肉運動のエネルギーとして代謝される「クレアチン」の代謝後に残る老廃物のことです。
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何らかの原因で腎機能に異常をきたしている場合は、クレアチニンの排泄が正常に行われずに体内に蓄積し血中内の「クレアチニン濃度」が上昇するなどの症状を発症することがあります。

血清クレアチニン検査の結果血中クレアチニン濃度が高いと判断された場合は、基本的に腎臓系の疾患及び腎機能障害の可能性を検討することになります。血清クレアチニン濃度が高い場合に疑われる疾患の可能性はこちらにまとめてあります。
 但し、検査結果はその日の体調等によっても異なるので、検査当日の体調管理をしっかり行うようにしておくことが大切です。
 特に風邪などで脱水症状を起こしているケースや大きな出血を伴った場合は検査日をずらした方が無難です。
 逆に血中クレアチニン濃度が極端に低いケースでは筋ジストロフィーと呼ばれる、筋肉が萎縮する疾患の可能性が検討されます。
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つまり、設問とは逆で値が高いと腎機能に異常が出ているという事となり、低いと筋肉が収縮する疾患である可能性があります。

◆1秒率(FEV1.0%)の上昇  参考サイト
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1秒間に肺活量のうちどのくらいを吐き出すことができるかを、パーセントで示した値。1秒率が減った場合は吐き出す力が弱いということを示し、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や気管支ぜんそくなどが疑われます。70%以上を正常値としています。
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これも設問とは逆になります。 値が低いと、肺に何らかの異常が出ている可能性があります。

◆血小板の減少
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血小板は血管が傷ついた場合に集まり、血管の傷を塞いで出血を止める働きをします。

血小板数の健康診断結果で高い値の場合、骨髄性白血病、本態性血小板血症などを疑うことができます。
逆に低い値の場合、血小板減少性紫斑病、悪性貧血、再生不良貧血、白血病、肝硬変などを疑うことができます。
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ということで、血小板が低下するという事は出血を止める力が弱まるので出血傾向となります。

◆血清アルブミン値の低下

これは過去に取り上げた栄養状態の際に出てきました。  【介護支援】ケアマネ試験から知識吸収(栄養と水分と便秘)を確認

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アルブミン(ALB)とは、「血清」に含まれているたんぱくの主成分のひとつです

血清たんぱくは膨大な種類が存在し、実に100種類以上の血清たんぱくの種類がありますが、その大半は以下の2種類のグーループに属している点が大きな特徴であると言えます。
【血清蛋白の主な分類】
☆アルブミン(A)
☆グロブリン(G)

血液検査等の検査結果用紙に記載されている「A/G比」とは、このアルブミンとグロブリンの比率の事を指しております。

血液検査の結果、アルブミンのA/G比が基準値の範囲よりも高くなっている場合。
このようなケースでは、グロブリンの生成能力が低下している可能性が検討されます。

血液検査の結果、アルブミンのA/G比が基準値の範囲よりも低くなっている場合のケースについても見ていきましょう。

 このように検査値の数値が基準値よりも低値を示しているケースでは「低アルブミン血症」の可能性が検討されます。

 低アルブミン血症をまねく要因は様々な要因が考えられますが、一般的に以下の病気及び症状を発症している際に発症の可能性が検討されます。

【低アルブミン血症の発症の可能性のある疾患】
☆肝機能疾患
☆栄養不足
☆膠原病
☆悪性リンパ種
☆関節リウマチ
☆慢性感染症
☆ネフローゼ症候群

 アルブミンの数値が基準値よりも大きく下回っているようなケースでは上記に記載した病気を既に発症している可能性も検討される為、医師と相談の上、次の検査を行うのか?どのような病気を発症していることが想定されるのか?という点についてしっかりと確認しておくことが大切になります。

 また、肝臓でのアルブミンの合成が正常に機能している場合であっても「アルブミンの消費の亢進」が認められる場合は、低アルブミン血症を発症する要因ともなります。(※亢進=速い)
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ということで、アルブミン値が低下するという事は低栄養が進んでいる可能性が高いです。

今回の調べものでは、検査ぶっくを非常に参考にさせていただきました。 ありがとうございます。

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最後までご覧いただきありがとうございました。みなさんの参考になるようがんばりますのでまたお越しください。
 
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